最後は自分いらないぼかし 才能はない甘過ぎポカリ もうない理由夜の帳 閉めたカーテン独りよがり 眠らぬ街足を伸ばし 知らない君いとおかし どこに行こう時が止まり なれないサイエンス色に染まり 見えない距離 そこにもあるストーリー どこまでいってもいい 進んでく大通り 昨日も今日もくもり なくなっていく興味 変わらないでが本心 ぬるく冷めたコーヒー なにかがなにかもわかりゃしない 俺は自分自身を見失いかけ だれかと叫べど届きゃしない声を 枯らして晒して熱を覚ます 他人のことがみえにくくなる この世界はいずれ消えて無くなる わずかな期待もしちゃだめなのかな 俺は俺のままなんて逃げなのかな 後悔ばかりじゃ日は足りないから 忘れていく夜眠れば朝 どこかの誰かじゃなく俺のことだな 毎日かくやどる言霊 揺れるブランコみろちゃんと そこには残像 よれてちゃダメ日々にスパイス うなぎのタレ上ひとかけ山椒 一文字一文字残していく意思 人ごとじゃない他人の争い 1人はみんなのためにいない お前はお前のためだけ生きてる 最後は自分いらないぼかし 才能はない甘過ぎポカリ もうない理由夜の帳 閉めたカーテン独りよがり 眠らぬ街足を伸ばし 知らない君いとおかし どこに行こう時が止まり なれないサイエンス色に染まり