変わらないふやけた風景 ボーと雲を眺めている 外の世界を覗き込んで 心の中を温めてる どうしようもない時 眠い目こすりフライト 思考の奥で迷子に ジャンケンみたいにあいこ 不意に落ちてきた柿のみをひろう 乾いた空みるこの肌を残光が照らす 愁眉を開く 二日経たらやんでいた雨 らららまたか俺はボーとしてただけ ため息の渦を飲み込んで これはこれでいいと 漠然と感じて過ごす 毎日に意味なんて求めてなくて 朝の水と夜の酒を交互に飲んでる 自分に関係のないことに惹かれてく その隙に知らないレールが 敷かれてく やってらんねー まじ終わりの見えない旅 他人にゃなんでもない 夏が終わると秋 不安定の中でも見つけられたなら 美味しいカレーを また奢ってあげるから 腹を満たしたら満足しちゃうほら 今は辛抱して煎餅かじる 価値観の相違ばかり人が遠い距離 感じる時今が好機戯言はもういい グッドモーニング 目覚めたらコーヒー カフェイン中毒になったから しみんだ水オンリー 大抵物事は呆気なく劇的に変わる どんな箱にも収まらない世界 インディペンデント 落ちていった鮮度 磨き上げるレンズ、センス この気持ちがなくなればジ・エンド あっという間に過ぎる 心は反時計周り ふわっと浮かび上がるアイディア 自分を探す 雨が止んだ翌日はだいたい晴れ ららら 消えた邪念 きっとまたねじゃあ