憧れ 思い出 夕暮れ 美化した思いも 君の手 離して またねなんて ついた嘘も 離れてく 君の背 ぼやけて見てるだけで 愛してなんてさ バカだよな 遠く離れていく景色にまた あの日の色を重ねて滲んでいた 思い出になっていく気持ちがまだ 追いつけない程無慈悲に過ぎていく 荒んだ心で何を見るの 正しくなれない僕がいた 振り返ればなんてもう遅いのにね 君の手握ってたはずのこの手がさ どこか寂しそうでさ バカだよな 色褪せないように 無くさないように 忘れないように 壊さないように 正しくなれない僕がいた 振り返ればなんてもう遅いのにね 君の手握ってたはずのこの手がさ どこか寂しそうでさ 憧れ 思い出 夕暮れ 美化した思いも 君の手 離して またねなんて ついた嘘も 離れてく 君の背 ぼやけて見てるだけで 愛してなんてさ バカだよな
