手を振り続けた君の姿 どこか遠く感じました 夢に咲いていたあの花は 光を浴びていなくて あの日咲いていた赤い花は 輝きすぎて眩しかったんです 電波に頼る僕達は なんだかんだ惨めに感じてきて ネットで生きる人を見て 尊敬してしまったりもした 夏夜に受けた潮の香り 秘密にしてた私の香り 50+26の中だけじゃ まだわからないものです ねえまたね ねえまたね もうまたねなんて 言わなくていいように また明日ね もう朝ね ただ青を浴びていた ただ青を浴びていた 手を振るのを辞めた君には 輝きがどこか消えていて あの日咲いていた赤い花は どこへ消えたのだろう 夏夜に受けた潮の香り 秘密にしていた私の香り 50+26の中だけじゃ 全然足りないからさ ねえまたね ねえまたね もうまたねなんて 言わなくていいように また明日ねもう朝ね もう青を浴びていなくて ねえまたね また明日ね またここで約束をしよう ねえまたね もう朝ね もう青からの卒業 ねえまたね
