AWA

星なる石

Track byriya

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  • 2005.08.31
  • 6:30
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歌詞

帰り道の舗道を歩く 西日がせまる石畳の上 その隙間に光る石が 掘り出そうと君は手を伸ばす いつか夕闇が訪れても ずっとそうしてた 春の陽ざしに射抜かれて 僕の心が透き通る そこには君しかいないんだ 今も覚えてるこんな 道をひとりきりで歩いてた 足下も見ずに先ばかりを急いでいた 退屈だった休みの日も そろそろなにか始めようと思う 欠けてばかりだった僕も 自信を持って生きることにする 指を赤くして僕に見せるんだ その手を握る 夏の陽ざしが強すぎて 僕は心を痛める そこには君しかいないんだ 今は何も言わない抱いた 呆れられるほどに抱いた どこにもいかないこの不安も 一緒にして 冬の陽ざしに閉ざされて 僕は心が凍りつく そこには君しか今もいないんだ 覚えてるこんな道を 君とふたり歩いた日 掘り出そうとした 石ももうわからない 僕もそれを探し出すよ ひとりきりで

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