焼き付けよ 花が舞うこの歌 記憶に色濃く… 花光りし 鮮やかなる時間 生きていると この胸高鳴る たとえそれが ほんの瞬きほど 短くとも 我らの全て 轟けよ 誇り高く 歩み続けたその一歩が 積み重なった 華舞台 焼き付けて もう 忘れることなどできないように 私の脈を 鼓動を 魂さえも 絢爛たる舞を 今 その目に 耳に 心に さあ 届けてみせよう 光の裏 秘めたる陰の音 涙を呑み そっと胸にしまう 慄くな 咲き誇れ 全てのことには意味があると この身をもって証明を 巻き戻せぬ時ならば 光も陰も纏め 私の今を 華と毒で 彩って 絢爛たる夢を 今 掴み 叶え 輝かせ さあ お魅せいたしましょう 此処に集う想いを 花束のように抱いて 何時何時迄も 大切に咲かせていたい 信じてゆく強さなら 歩み続けたこの誇りがあるから 焼き付けて もう 忘れることなどできないように 私の脈を 鼓動を 魂さえも 絢爛たる舞を 今 その目に 耳に 心に さあ 届けてみせよう 何時何時迄も…