あぁ きっとどこよりも生きやすいこの町 でずっと あぁ 暮らしていけたら なんとなくそう思っていた でも生まれてからほとんど この町出たことなかったんだ 気付いてみれば ちょっと違う町を見てきてみようか な ほんの思いつき たったそれだけのことだったんだ なんか今思えば笑ってしまうような 短い夢のような物語を思い出してる あぁ アルバムの隅で眠る小さな思い出た ちは 見つめるとキラキラ どれも光りだすんだ 色や明るさはちょっとずつ違うけど 遠い国から来て初めて出会うような 未来の世界にいきなり連れていかれ たような そんな感覚を鈍く感じながら そのときの僕はちっとも何も分から ないままで 後悔なんて無いと言ったら嘘になる 若かったせいで片付けられるのかな 、どうかなぁ 今になってみれば何とでも言えるか ら 細かいことの言い訳はしないでおく よ