君は春を 売ったんだ 僕は君を 見送った 酷く吐き気のする この町が 僕は嫌いでした タバコの火 嗚呼 もっと もっと 友達でいられたなら よかったな 嗚呼 嘔吐 嘔吐 君の理性さんはもう ないなった。 君の好きな人なんて 全部嘘で 知ってるよ アルコールの匂い 僕たちが 秘密にしてたこと 夕暮れの 嗚呼 もっと もっと 変わらずにいられたなら よかったな 嗚呼 嘔吐 嘔吐 君の理性さんはもう ないなった。 嗚呼 きっと きっと 夕暮れに染まるのは 罪なんだ 嗚呼 嘔吐 嘔吐 僕の嗚咽なんてもう 聞こえない 君の面影など ないなった。