雨はもう上がったらしいな なのに病んでるあの子 俺も都会じゃ迷子 やっぱり地元じゃないと って言い訳すんのももう辞めた 離れても歌にするのさ 巡り合う君ともいつか まるでスコールとリノア 俺の宇宙は凄くちっぽけさ 鎖国的まさしくエスタ でも途中で本音になれた 紛れもなく君のおかげさ 記憶が消えないまま僕は こっちの世界で生きなきゃな 胸の痛みは嘘じゃなかった 嗚呼 「生きるのも簡単じゃないね」 だけど生きなきゃ生きれなくてさ 「お願い私から離れないで」 言ってたのは確か君なのにさ 「大好きをそれ以外の言葉で」 大大大大大大好きさ 夏まであと何光年? 君に会えるわけでもないのにね 夏まであと何光年? 君に会えるわけでもないのにね 嘘はもうやめにして 愛せるのも多分才能で ちっぽけな引力に惹かれて 僕も君がいるその世界へ 始まりの島で落ち合えたらいつか 最後のセーブをそこでするんだ 僕の涙と一緒に