宇宙の端から宇宙の端まで 探してまわっても見つからなかった 居場所 自分のいける場所 宇宙の端っこと決めつけたこと 本当は気付いてる ”大切なことは目には見えない” 物語じゃいうけど世界は冷たい 子どものままじゃいられない 僕は僕を諦めてしまえるのか ららら… あの街の灯のひとつひとつに 誰かの知らない人生 ただいまおかえりを今日も 言える人 言えない人 なにげない夕食にそっと 隠した弱音や後悔 眠れない孤独をじっと 朝まで抱えている人 目の前の君と僕はあれほどすれ 違っていたけど 離れると無性に僕は 寂しくなってしまっているよ あの子の本当の願いも 彼の来るはずだった未来も 世界が壊れていようと すべてはかけがえないと叫べ