夕陽の中へ ボールが消える ふいに 沸いた拍手 歓声 紙吹雪舞う ライトスタンド 僕は 君を見てる 埃にまみれていた 一人の少年が 今でも 心の奥で プレーしてる 喉を通るビールが やけにほろ苦くて そんな 気持ちを君は 気付かぬ ♪~ 女一人愛せず 傷だらけになって 真夏の 日差しに汗を 流してた 友だちの笑顔が ささえてくれた日の 淡い 想いを君に 告げたい スタジアムの響動めき なぜか孤独誘う 君が 隣りにいるというのに 話す言葉さえも 聞き取れないけれど 頷く 素振りがとても 愛しいよ Ra Ra Ra……