藍一色

歌詞

君を君たらしめるものは 何かわかっているはずだから 正解なんて無いから 君らしく生きてよ 君の世界に点数をつけたがる 世のことは忘れて 君だけが正解だと 信じて生きて欲しいな ○か×かでしか 息をしたがらない僕なら とっくに僕は僕を 辞めてしまっているさ 藍色の世界に息を潜めた ずっとずっと隣に居たくて 涙を燃やす僕の目は 君しか映らないようになってた 藍色の世界に息を潜めた ずっとずっと遠くは見えなくて 涙を燃やす僕の目は 僕しか映らないような日もあった 人生の価値は何で測る？ 僕の人生は今何点？ 君といられるなら その時点で百点満点 単純明快でいいだろう、 僕は君がいればそれでいい それでいい、それだけでいいなら、 良かったのに ○か×でしか 息をしたがらない君なら とっくに僕は君に 飽き飽きしてしまっているだろう 藍色の世界に息を潜めた ずっとずっと隣に居たくて 涙を燃やす僕の目は 君しか映らないようになってた 藍色の世界に息を潜めた ずっとずっと遠くは見えなくて 涙を燃やす僕の目は 僕しか映らないような日もあった 藍色の世界に息を潜めた ずっとずっと隣に居たくて 涙を燃やす僕の目は 君しか映らないようになってた 変幻自在な僕の日々に 君は藍色の花を咲かせた 心臓にまで根を張った 花が咲いたよ 一生枯れない君という花 ずっとずっと息をしておくれ 君しか映らないような目を、脳を、 僕にくれてありがとう