それが幸せな 毎日と気付きもしないで 自由になりたいと 言ってはみたけど 離れてるあいだ 電池切れのおもちゃみたいに なんだかぼんやりした 少しやせるくらいに ひとりでは楽しい 自由はないと ひらめいた瞬間 あなたの部屋をノックしてた ごめんねのKissをあげる 遠回りしても 帰るのはこの場所だとわかったから ごめんねのKissをあげる 怒った顔でも オレのものだと聞かせて もう迷わずうなずける トキメキが消えた 恋はそれで終わりになると 少ない経験から 学んだつもりだった ふたりで居ることがあたりまえなら あなたが居ないこと とても自然に受け取れない ごめんねのKissをあげる 照れ屋なところは 誰よりも私がよく知ってるけど ごめんねのKissをあげる 今日は特別に 壊れるぐらい抱いてね もう迷わず飛び込める ごめんねのKissをあげる 遠回りしても 帰るのはこの場所だとわかったから ごめんねのKissをあげる 怒った顔でも オレのものだと聞かせて もう迷わずうなずける