いつの頃からだろう 指折り数える あなたの微笑みから 虹が消えたのは あんなに輝いてた ジョークも今では 錆た蝶番いのよう ぎこちないものね どうぞその胸 隠したひと言を 今なら私に投げつけていいよ 唇 重ねたのはあなたを愛したから もう呼び 捨てに名前呼ぶこともないよね さよならを許すのは あなたが苦しむのを もうこれ以上 見たくはないから 夕陽が綺麗なのは 大切なものが 終わりを告げる時の輝きのせいね どうぞ私の涙を気にせずに 背中で伝えて あなたの言葉で わがままが若さなら 時よ早く流れて 心の痛み知っている おとなになるわ もう見ることもないね その微笑みの中に 遠いあの日にかかってた虹を 唇 重ねたのはあなたを愛したから もう呼び 捨てに名前呼ぶこともないよね さよならを許すのは あなたが苦しむのを もうこれ以上 見たくはないから