Track by尾島隆英
アカシアの花束を 抱きしめて 夢を見ていたのさ あの娘が鼻歌を 歌うところを ドレミファソだけの ささやかな 甘い声に 触れてみたいと 胸が壊れてしまうよ 街の隅、喫茶店の品書きに デパートの靴売り場に 6席だけのBARに 君のこと愛してると 書置きを忍ばせて また出掛ける準備を 次の場所でも 僕はペンを 走らせるだろう 君がよそ見をしてる間に