盗んだバイクで走り出す 勇気すらない僕らの為に 用意されたのはノリ心地のいい バックビートと熱狂 誰にも気にされないよな 教室の隅革命家の君の 言葉がノイズに消されちゃう前に スポットライトが暴走 映画のようにうまくいかん そんなことはわかったつもりで それでも諦めたくはないんだ オーディエンスは好調 右も左も分からずに イヤホンの先泣き出しそな君の 言葉が夜風に吹枯れちゃう前 真夜中ベットを飛び出すのさ 死にたくなるほど 生きてんならさ それだけで 十分だから 喉が枯れるほど 叫んでやるから 君の目が 輝くように 自分が自分であるために勝ち 続けることはできなくて いえなかった事がいつの間に 前よりももっと多くなった 君がいないなら意味がない そんなこと言えるはずもなくて 生活は豊にはならない それでも高く飛べそうさ 死にたくなるほど 生きてんならさ それだけで 十分だから 嫌いなあいつも 喰らわしてやるから どうか心配はしないで ずっとこのまま絶対心から 愛せるように 喉が枯れるほど 叫んでやるから 君の目が輝くように