なにしてるの今 初めは興味なかった 友達だよただのね 言い聞かすしかなかった 2人で歩いたよね 思い出を落としながら もう少しだけたまにだけでいい から僕の話も聞いて 離れて込み上げる 抑えた感情 頭ではわかってる 近くには居れないこと 君も苦しんでる 自分の首を絞めてる 君も苦しんでる そんな隣で泣いてる 雫が綺麗に落ちる頃 静かに夕陽が沈む頃 2人はきっと未熟者 貫いた心は正しいの この曲を聞けば思い出して あの頃は良かったと思うかな 紐解く気持ちが通り越して 答えを見つけに向かうのかな 今なら間に合う 今から会いに行く 女々しさなんか気にならない この気持ちすら思い出になる前に 素直に伝えないとなって 君の痛みがよくわかんなくって 自力で立てるかわかんなくなった 君は君のままで僕は僕のまま さらに大人になっていくんだろう あの日閉した開かずの扉を 君が叩くから眠れなくなった 僕がぶつけた言葉は 君のことすり抜けて 遠く遠く飛んでって 見えなくなっていくんだろう 遠く遠く飛んでって 見えなくなっていくんだろう 雫が綺麗に落ちる頃 静かに夕陽が沈む頃 2人はきっと未熟者 貫いた心は正しいの