あの頃の楽しかった記憶が 過去じゃなく未来に なれば良いと願った 恋をしてたあの頃の僕 君と見た風景は今も変わらず街へ 溶け込んで 目に映る全てに思い出が重なりあう 戻れないよ もう何もかもが要らなかった 死にたかった 君が側に居たら 僕はどんな道を歩んだろう 今でもそう思う 涙を押し殺して死んだ様に生きた 日々 今 君への想い届かない何も変わらず サヨナラ 「愛してる」の一言が心揺らし刺す 最後の言葉 少しづつだけれど前を向き 生きてほしいんだと 願う人の為に自分と言う壁を乗り 越えよう 君への想い届かない何も終わらず サヨナラ 靡く(なびく)夜風に想いを乗せて 放て 君への想い届かない何も分からず サヨナラ 「愛してる」 の一言が心揺らし刺す最後の言葉 名もなき恋の唄