いつも流れる音楽が 急にこの世界からなくなって 前までの当たり前がゆがんで見える 心になにかが起きて知らず 泣いていた 無理して笑う君の笑顔が 見てるだけで苦しくて 何もしてあげられなくて 夢が夢のままで終われば 忘れられるのに 気持ちが残ってしまうから 切なくなるの 明日の朝も 同じずっとこのままなのかな きっと大丈夫 言えるまで 1人で歩けたこの道も 真っ直ぐな気持ち遠いまま 前までの当たり 前がどんなふうに見えて 心に何かが起きて 知らず泣いていた 君の弱さが私にも聞こえて 握ってあげられれば 少しは何か変わったかな 夢が夢のままで終われば 忘れられるのに 君だけがいない世界を 見つめてるだけ 今じゃなにが 正解なんてわからないくらい 考えられないくらいに 染まっているの きっと大丈夫 誰かにそう言ってもらわないと まっすぐなんて歩けなくて どれだけ時間が過ぎても 気持ちはあの日で 君はきっと忘れてるよね 夢が夢のままで終われば 忘れられるのに 気持ちが残ってしまうから 切なくなるの 明日の朝も 同じずっとこのままなのかな きっと大丈夫 言えるまで