何をみているの 何が怖いの 誰が大事なの 誰が悪いの 行き場のないその問は孤独なの? 僕らひとりぼっち 教室の窓の外 なぜだかいつも 白い太陽降るような 僕が泣いた目は尚更光った 濡れた制服のままで 真昼の街をかける 虹が写るような 僕が泣いた日は尚更光ってた もう恐れてなどいないよ 終わりの果てで約束をしよう 「変わらないで」とうずくまる声 「僕は変わってくよ」と 振り返った 居場所などない いつも同じだろう だけど孤独じゃないよ 僕らふたりぼっち 教室の窓の外 なぜだかいつも 白い太陽降るような 僕が泣いた目は尚更光った 濡れた制服のままで 真昼の街をかける 虹が写るような 僕が泣いた日は尚更光ってた もう恐れてなどいないよ 終わりの果てで約束をしよう