Track byミクロ菩薩
朝、 ただ眺めただけで昨日と変わらない 解ったかな、 意味をつけるのに意味があることを 傘から跳ねた機体は 消えね然ればこそ 瞼が落ちていること 知らないままでいたい! 嘘でありたい そう祈ることも空しくて 夜は、明ける 排した言葉は 肩に触れた指で解けていく 造作も無いんだね 劣化した思い出と 向き合ってしまえたら 最終の列車すら 待たなくていいのかな 時が過ぎても 弱くても 買われなくても 笑うように 笑えるように 時が過ぎても 弱くても 買われなくても 笑うように 笑えるように