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落ち葉カラカラついてくる 君の家の前を過ぎて 坂の道は途切れる 目指すあてなし いつも夢に見てた あの金字塔は 窓の外のそのまた向こうから 手を伸ばす だから 木が揺れる 雲が晴れる 風に乗って西へ向かう いつか君にも会えるだろう 美しい日に 僕ら夢を見ては すぐに忘れて 窓の外のそのまた向こうへと 忍び寄る 君がそこで誰かの名を呼ぶと 誰かそこで君を振り返ると 君が 君が 手を振れば届くほど 目と鼻の先のその向こう 屋根がキラキラ光る頃 君も気づくはず 君も気づくはず