酔い月

歌詞

少なめの愛情に入れすぎた才能 注がれた愛嬌、 やけに冷えてるハイボール 差し出したその手の中に 吸い込まれるように 味の無いスナックと鏡の中で ダンスを 意地になっていきり 立っていびり合って 君に会って地味に舞って 気にしたって、もう 忌み嫌って シミになっていじり合って 響き合って 四季に病んで義理になって日々に goddamn 日に日に去って良い気になって 切り刻んで道に立って 日々睨んでんの 君次第で、指揮しあって、 良い時間で 笑って、飾って、絡んで、 よく触って 悩んで、黙って、混ざって、 このままで 見つめ合い、滲むこの手の中 互いにまだ軋む頭のまま 言うのは簡単で、 多角形の言葉だけが並んでる 千鳥足、歩む轍を一歩一歩 空けるシャンパンのグラス、 俺は器用貧乏 きっと 良いように使われるの基本事項 自問自答繰り返し買って帰る 金の微糖 24hours day やさぐれる脳内の三角形 曲がったナンバープレート 追いかける始発の唐津線 信号はブルー 尚、韻も浮かぶ 頭響いてる一晩中 明日も行こうって理想が言う、まだ 笑って、飾って、絡んで、 よく触って 悩んで、黙って、混ざって、 このままで 二人溺れる さらって、破って、荒ぶって、 もう止めないで 今だって、構って、邪魔って、 このままで 歌に溺れる