愛はいつも音もたてず そっと胸に住み着いて 言葉を奪われたままの 空っぽな僕が残る 愛なんて信じたくない また僕が傷つくだけさ 淋しさをごまかすなら あえて君を呼ぶことはない 何回目だろ こんな気持ちは 自分が解らなくなる 僕の存在よリ強く 何かを求め始めてる 愛なんて信じたくない できるなら認めたくない 伸びやかに空を翔る鳥のように 自由になれたら いくつもの LOVE STORYに 語られた恋人たちも あふれる想いに眠れない 夜を過ごしただろうか 愛なんて信じたくない また僕が傷つくだけさ でもいくら自分白身に 嘘をついても隠しきれない なぜ愛を止められない その理由はずっと解らない 僕には何もいらない ただ君にいて欲しいだけ この愛を止められない 心が壊れそうさ だから今ごまかさずに 君に言うよ 愛してると もし僕がここで死んでも 愛だけは生き統けるだろう