街に消える日々の方が ヒトで居れる 時間に追われて咲く花が キレイに見える 部屋を包む蒸気の温度を 懐かしんだ あの日の手料理の味 思い出して 何分経ったら「君」だろうか 半信半疑を繰り返している 灰色の壁にはまだ古いカレンダー 何分経ったら「君」だろうか 半信半疑を繰り返している 本当のレシピをまだ探してる 不器用に書き溜めていた五線紙も 同じ景色見上げた日々も夢の中 朝の空 気にかけていたあなたの あの手料理を思い出して 何分経ったら「君」だろうか 半信半疑を繰り返している 灰色の壁にはまだ古いカレンダー 何分経ったら「君」だろうか 半信半疑を繰り返している 本当のレシピをまだ探してる 「今、何してるかな」 「どこにいるのかな」 「風邪、ひかないでね」 「たまに顔を見せて」 「今、何してるかな」 「どこにいるのかな」 「風邪、ひかないでね」 「たまに顔を見せて」 「今、何してるかな」 「どこにいるのかな」 「風邪、ひかないでね」 「たまに顔を見せて」 「今、何してるかな」 「どこにいるのかな」 「風邪、ひかないでね」 「たまに顔を見せて」