崩れた空に 絆され廻る みらいがくるよ 明日に墜ちてゆく また海の見えない 世界で空回って 電子に逃げ込んで また溺れていって 繰返す日々にただ意味だけを くものうえの君に届きたくて 終わらない独白を壊したくて 二つを執りきれず溢してた。 侵食する呪いを書き換えた。 いつかの記憶は死んでしまって 古びた新芽がないていた。 求める新しい器に 縋るだけなの ねぇ 空中を舞う。 日々を消してく。 また墜ちる。 もう 飽きたんだ。 消えてゆく 君もおなじさ。 「報われない」と嘆いている。 終着ばかりただ見てた。