ささくれが立つ心が 満月はデカいだけじゃ なくてデカさに見合った 美しさ 美しさ 明るさは太陽よりも淡く 上は見れるくらいの 足元照らしてくれるくらいの 優しさ 優しさ 影があるくらいと 言うけど影が深いと 誰も触らない怖いと それも特に一人だと 群れるのが好きって訳じゃない 一人は辛くないよ ただ状況や場所によって 少し心細いの 何気なくした会話の中に SOSが混じっていると 触れていいのかダメなのか しっかりと顔を見たいよ 出来立ての傷は 触っちゃダメだけど カサブタにしたら捨てないと 蓋をしたまま放置してたら いつか自分も腐ってくと ささくれが立つ心が 満月はデカいだけじゃ なくてデカさに見合った 美しさ 美しさ 明るさは太陽よりも淡く 上は見れるくらいの 足元照らしてくれるくらいの 優しさ 優しさ 不器用だから手探りも多く 探り当ててもものに出来ず 遠からず 近すぎず 持ってる答えはそんなんばっか 全然大丈夫じゃないよ でも大丈夫だって言わないと 人間関係ってクソだなって 思うよこんなんばっかじゃ その笑顔の裏側は 人の悪口で保つのか かっこつけんのは大変そうだし 馬関見て笑ってくれないか 表裏一体だから男は 背中で語ってしまうんだ 頼りないかもしれないけれど 絶対丸めちゃダメなんだ くたばらないよ まだ死ねないよ 言いたいことなら 沢山あるよ 言えずに死んでいった 人にも届くと 信じてる それはタダだが安くはない 人の心を傷つける事に なるかもしれないからね 複雑だね ささくれが立つ心が 満月はデカいだけじゃ なくてデカさに見合った 美しさ 美しさ 明るさは太陽よりも淡く 上は見れるくらいの 足元照らしてくれるくらいの 優しさ 優しさ