ふたりでいたあの八月 忘れたわけじゃ無いでしょう 私の歌、口ずさんだ 太陽から逃げるように 昔の話じゃないのに 寂しくなるなどうしても 夜の唄よ、ずっと終わらないで 寂しくなるなどうしても ずっと一緒なんて思っていないのに 変わってしまうことに ついて行けないかい うだうだうだ過ごす青春と 分かっていながらに 寂しくなるなどうしても 夜の唄よ、ずっと終わらないで 寂しくなるなどうしても ずっと一緒なんて思っていないのに 変われないこと 許せないこと 愛せないこと 僕らの思いは 離れる時はいつだって辛いや 止まるな僕よ 止まるな僕の唄よ