零から言葉探しても 永遠に進まないような そんなVision どうにかつなぎ合わせても 手を離したその一瞬に 崩れて塵になる 置いてきた感情の幻肢痛が 纏ったRiddle 棘に変えて 咲いた華に 触れて狂れて愛して あとに引けないように鍵をかけた 孤独から逃げるために 紡ぐそれが 虚しい苦しい愛でも 涙枯れるくらい夜を飛び越えて いとしい影を求め続けた 故に逆巻く棘を 優しく包み込んで 君の手で 汚れたままでも構わない 千の時間が過ぎ去っても 困惑にもよく似たような そんなEmote 遠く叫ぶような雷鳴を 怖がるほど隙間のない 沈黙厭になる いつか見た暗澹な演出が 生みだすIdola トレースして 咲いた華に 触れて狂れて愛して 逃げられなくなるよう毒を溶かした 弱っていく君に手差し伸べる 知らない顔で 嘘とエゴの愛でも 回した腕離さないで欲しいの 優しい感触求め続けた 尚も逆巻く棘が 私を許さないで 君の手が 離れてしまうのが怖くて 触れて狂れて愛して 何も見えないように目を塞いだ 消えていく幻想を掬って 紡ぐそれが 虚しい苦しい愛でも 涙枯れるくらい夜を飛び越えて いとしい影を求め続けた 故に逆巻く棘で 私を離さないで 君の手で 汚れたままでも構わない 傷付けたとしても 構わない