「上手く言えない」が 嬉しくなった 思い出す 僕の話だ 歩幅違くて 変に寄り添って おかしなリズムで 2人は きっとどうやったって 未来は覗けないけど 間違ってないって 気がしてんだってどうやって 伝えられるフインキになんだ あの頃の2人よりずっと素直に なれるって思ってた、 逆さまな世界でも また遠回りして キスしてきたんだ そんな不器用さがきっと繋ぎ 留めてる 踊りだす愛がその瞳に映るなら その身体を駆けるなら そっと握りしめていて 答えがずっとここにあるって 事を 踊りだす 愛が2人の頬に温もりを どれくらい預けてきたの そっと数えてみて 未来がずっとここにあるって 事を 見えなくなってしまう様な どしゃ降りの夜もあるから 2人だけで煌めき合って くだらない話を きっとどうやったって未来は 忙しないけど 色褪せた レンズであの日に帰って 確かな記憶が2人にあって その小さな体で よくもまぁ、こんなにも 輝いていたんだね 僕なんてちっぽけで 大袈裟なフレーズで 足元ばかりを気にしていて ためらわないで 互いにもっと近付いて 向かい合う未来に そっと頷いてみて2人の話をしよう 踊りだす愛がその瞳に映るなら その身体を駆けるなら そっと握りしめていて 答えがずっとここにあるって 事を 踊りだす 愛が2人の頬に温もりを どれくらい預けてきたの そっと数えてみて 未来がずっとここにあるって 事を 踊りだす愛が