低い家並 かすめながら 季節変わり 告げるつばめ ならんで見上げた 幼ない瞳 あなたと歩いた 遠い夏 いつしか時が 私を変えたけれど 悲しい時はいつも 帰りたくなる つばめに逢える頃に 人はずっと旅をしてる 遠い遠い 心の旅 明日が見えずに 泣きそうな日は 輝いた季節 思い出して いつしか時が あなたを変えていても とっておきの笑顔で 待っているから つばめに逢える頃に ほら あの日のように 丘に虹がかかる いつしか時が あなたを変えていても とっておきの笑顔で 待っているから つばめに逢える頃に いつしか時が 私を変えたけれど 悲しい時はいつも 帰りたくなる いつしか時が あなたを変えていても とっておきの笑顔で 待っているから つばめに逢える頃に