0時20分 井の頭終電 ゆらゆら夢心地 月が照らす 2人寄り添い お決まりのコンビニ 何買うわけでも無いが とりあえず入る そんなくだり 好きも嫌いも 恋愛を そんな通り越して一生にいたいって 思った 酸いも甘いも噛み分けて いくつも答え抱えながら幸せを 見つめたい 身勝手な僕の夢や価値観を 押し付けては、素敵だねって 寄り添ってくれる君、 甘え方がわからない僕 恋愛初心者 不器用な僕でごめんごめん。 君の未来に 僕以外の 人が横にいるなんて 考えることができないんだ 雑音の中の悲しみを 分け合って 君にだけに 僕なりラブソング奏でながら 透き通る朝も 淡い夜も 君の怒った顔も 涙も2人の間に生まれた出来事 近くで ずっと近くで 1番近くで 死ぬまで 君の未来に 僕以外の 人が横にいるなんて 考えることができないんだ 雑音の中の悲しみを 分け合って 君にだけに 僕なりラブソング奏でながら 共に生きていきたい