愛とか 憎しみや嫉妬 だとか 夢物語と思っていたけど 突然 それは 白昼夢のような ささやきと共に 心 導かれた 茜色に 染まる高速ハイウェイ 言葉をなくしてみるのも 悪くないさ あなたが教えてくれた 幸せと快楽は別なんだって 地球儀が回り終わるまで このまま抱き合っていようか Feel like Eden 「なんだか退屈だね」と言う君と 知らないふりして髪を撫でる僕 もし今 この窓から飛び降りたら 君を思い出すだろうか なんて空想 急ぐ人たち 鳴り止まない サイレン 心が置いてきぼりのまま ただそのまま あなたはいつでも側にいてくれて 悪魔を払いのける 火の鳥が舞うように 繰り返されていく物語の続き Feel like Eden