すがるように歪んでた きみの泣き顔と 音をたててゆれていた デニムのシャツを 今も忘れられない最後の夏の日 きみはぼくを信じた ずっときみが 好きだったって言いたかった でもそれだけは どうしても言えなかった 本当に悪いのはぼくの方だから あいつのせいじゃない Wow Wow Wow 熱におかされたように みんなどうかしてたんだ 闇をふりきって MIDNIGHT RUN 行く先もわからずに 走り続けていたんだ恐くて <♪> 日記は書きかけのまま そこで終わった ぼくたちのこと封印するかのように それぞれの週末に爪跡を残し 遠く去って行った Wow Wow Wow 何かから逃げるように 傷だらけになりながら 強がっていたんだ MIDNIGHT RUN あいつときみのことなら とっくにわかってたんだ MIDNIGHT RUN <♪> MIDNIGHT RUN 熱におかされたように みんなどうかしてたんだ 闇をふりきって MIDNIGHT RUN 行き先もわからずに 走り続けていたんだ恐くて 何かから逃げるように 傷だらけになりながら 強がっていたんだ MIDNIGHT RUN あいつときみのことなら とっくにわかってたんだ MIDNIGHT RUN