遠くであがる花火 二人ならんで見てた ほんとはずっと憧れてた はじめて隣の席になった時 落書きだらけの教科書を開いた君は 気まずくハニかんだ。 放課後のグラウンド 君の背中を追いかけた それを恋と知らないままでいたら あの日の二人のままだ 「あっ 花火」打ち上がるたび 二人ならんで見てた (yeah)遠くで(yeah)TOKYO中を 照らし出す未来 「初恋」届くかな?この想い願いを込めた (yeah)恋の(yeah)花火が上がる 恋が叶いますように 流れ星見た時みたいに そっと祈った (あぁ) 「このまま一緒に居させてください」 目と目があって すぐに逸らした よりかかったり すぐ離れたり なのに意識しちゃったり 心はまるで シーソーみたいだな 今まではあんなにも 笑顔で話せた二人 それを恋と知ってしまってから ぎこちない帰り道だ 勘違いだったらいいのに 声にならないくらい (yeah)好きだよ(yeah)花火の音に かき消される 君の距離まであと数十cm届かない恋 (yeah)まるで(yeah)線香花火 「例えばそれは目尻の下がる笑い方」 「例えばそれはほんの少しのわがまま」 「恋の魔法にかけられた私は」 「ずっと君のことが。。。好き…」 (ah ah 初恋) 「あっ 花火」打ち上がるたび 二人ならんで見てた 最後の心の中を照らした花火 「バイバイ」君の影が 遠くなるまで見送った サヨナラ このままじゃ終われないよ 裸足のまま駆け出した 君の名前を叫んだ (yeah)ありがとう(yeah)喜び悲しみ 照らす花火 君も振り返ったんだ 大きく手を振りながら (yeah)ありがとう(yeah)夏が終わる fire fire burning fire burning (yeah×3) boon シャカラカ boon シャカラカ boon forget me no no not fire fire burning fire burning (yeah×3) boon シャカラカ boon シャカラカ boon forget me no no not fire fire burning fire burning (yeah×3) 遠くであがる花火 二人ならんで見てた