君みたいな優等生は白がよく似合う 洗いたての白いシャツと 笑顔がすごく似合う まるで大衆誌のグラビアみたいに… ぼくがそんな君のシャツを よごしてしまったら エリやムネに汚いものを こぼしてしまったら すこし黄色いドロのような色で… ゆるしてくれるよね? 優等生に不機嫌な顔は似合わない 君にふさわしいのは 夏の空と白い雲のような Love Song 君はきっと素敵な彼がいるに 決まっている 手をつないで犬の散歩をしているに 決まっている ぼくが見たこともない笑顔で… ぼくはそんな君の顔が ゆがんでしまうところ 君の口がキタナイ 言葉さけんでるところ 見てみたいんだ、 メチャクチャにしたいんだ 悲しい顔はしないで 優等生の涙はあまり好きじゃない 君にふさわしいのは 真冬のあたたかい ココアみたいな Sweet Smile やさしく笑っていて 優等生じゃない君に なんの魅力もない まっ白なシャツが 汚されたとしても 剥がされたとしても