SiKI

歌詞

淡い 窓から飛び込む声 憂い 「まだだよ」塞いだ日々に 求めて繋いだ君のせい? 解いてそらした僕のせい 夢中で追いかけたその背中は遠く 遠くへ 足止めエンドロール 溢れたコトバは水に流して 濁った嘘は色に混ぜて 街並みは白に染まった キミの手までほら3センチ 続きを書いてよシャングリラ 弾ける音に乗れシンフォニア 鮮やかな季節が巡る くるくる廻るゆらゆらと踊る また惑わせる加速度 今度は間違わないように メロウ 子供な大人たちは 啓蒙 いまだ探り合う日々で まだまだ僕らは隙だらけ よくばり 詰め込むの好きなだけ 見慣れた洋服 たいくつなカラー ひとつふたつ 重ねたジレンマ 見つめる横顔 何を描くの? なぞった指がふたりを変える 描き続け 今だもう一回 頬をこすってさぁstep by step いつかは咲くはずフリージア 重なり溶けるいつの間にか 華やかな季節が巡る くるくる廻るゆらゆらと踊る また惑わせる加速度 今度は間違えないように 月がぼやけて目を閉じる 僕は君の色を探す おやすみ 今夜は良い夢を またね 菫が香ったあの日