白いサンゴの道を あの日歩いてた 白くまぶしい道は 海へ続いてた 遠いあの日のおもい 今も生きている 君が残したおもい 忘れることない あれから時は走りぬけ 寄せては返すあの日の記憶 浮かんで消える 白いサンゴの道をあの日歩いてた 君と青空の下 白いサンゴの道は どこへ続くのか 夏の日差しを浴びて 白く輝いた 消えることないおもい ここで生きている 君が歩いた道は 忘れることはない こぼれる光まぶしくて 立ちつくしてた 夢から覚めた 子供のように 君の姿は見えないが 今も毎日君との会話 心で交わす 白いサンゴの道を あの日歩いてた 君とふたり 青空の下 白いサンゴの道