誰もが風景 夜を飾っていた 揺らいだ何かの音 知らない国の言葉 形を変えながら光る ものを目で追いながら 気付けば消えていた 誰もが夜の先を 探しているように見えたよ 君の飲んだグラスの向こう側にある かな ずっと黙っていてよ 話なんかないさ この場所はいいね 喧騒も歌に聞こえた 形を変えながら光る ものを目で追いながら 気付けば消えていたよ 誰もが夜の先を 探してるように見えたよ 明日の全てはだって 輝きすぎていた 悲しみを持って さぁおいで この夜の深さまで 何も届かなくなるまで 沈んでゆくよ 誰もが夜の先を 探してるように見えたよ 君の飲んだグラスの向こう側にある かな 悲しみを持って さぁおいで この夜の深さまで 全て忘れていいと 言ってくれるまでは