どうしてあんなこと言えたの 今では 見えない わからない 僕の夢 机の引き出しに置いてきたあの頃に 見えていた わかっていた 僕の眼は 開いている 捉えている 覚えている I don't know you, You don't know me いつも僕のそばで 「飛び立てる君を待ってる僕の 羽を伸ばして空を睨めよ 僕が誰かわかっているだろう? I don't know me, You know me, Why 風がやがて雲を払うよ 飛び立てる君との約束を 僕がいつまでも覚えている」 大人になる前に いつかほんとうになるために 抱えてた 描いてた 僕の夢 子供じゃないのに すでによくわかるのに 見えない わからない 僕の眼は 泣いている 歪んでいる 望んでいる I don't know you, You don't know me 信じてる今日だって 飛び立てる 君が待ってる僕の 羽を伸ばして空に放つよ 僕が誰かわかっているだろう I don't know me, You know me, Why どこまでだって続いてく空に 憧れた君との約束を 僕がこれからも守ってる 飛び立てる 僕を待ってる君の 羽を伸ばして空を睨むよ 僕が誰かわかっているだろう I don't know me, You know me, Why 風はいつも向かい風だけど 飛び立てるって僕の張った虚勢を 君がいつも覚えている限り I don't know me, You know me, Why?