詩に沈む

歌詞

気付けば反射のように目を 背けている現実 ありえないくらいの焦燥感 決して老いることのない肖像画 あなたが軋むくらいに滲む僕の悲鳴 リクライニング 等身大 hold me tight …もういいかい 内部に溜め込んでパーン Good bye また逢いましょう 結局はパンドラボックス 愚かな僕は何も疑わずに あなたの声も聞こえないフリした 新しい夜 1人迎えるたび また浮き彫りになる 記憶はただ 佇むだけで何も 与えてくれはしないよ la la la ... cry... cry... 跡を残す ぼくの跡を ああまた 昔のことを思って 濁点を落としてく ありがとう つまり つきはけかひとつしてない まま水に映ってた よく溶けるラーマのような マーヤーの中 あるようなないようなこの世の彼方 閻魔は言った 笑って言った 天国yeah 天国yeah おれは超越を垣間見続けてる自己 それか白目続けてる夢の王 空飛ぶまほーのギョクーザ 体 しなびた刃で掻き回す空 くるんくるーん まわる おれはおれに魔法をかけ合う こわくない だいじょうぶ おうちかえる ひっくり返った臍に無限に茶沸く 新しい夜 1人迎えるたび また浮き彫りになる 記憶はただ 佇むだけで何も 与えてくれはしないよ la la la ... cry... cry... 跡を残す ぼくの跡を