静寂の中に眠る寂しさよ 永遠の生を与えておくれよ 濡れた翼 天を仰いだ 飛べると願って 絶望の色 心が染まった 呆気なく 灰になる 儚く消えてく 心臓の音が 悲鳴が 煙霧よこのまま 包み隠して さよなら さよなら 白く眩く光 あの瞬間に 戻れるなら 何度でも吸って 飛んでやるのに嗚呼 幻想に 悪夢に 蝕まれてるこの心臓 煙霞よ このまま 空気に消えて さよなら 揺れる揺れる揺れる この舞台は 飛べる飛べる飛べる 死の狭間で 叫ぶ叫ぶ叫ぶ この世界はもう 揺れる揺れる揺れる この舞台は 飛べる飛べる飛べる 死の狭間で 叫ぶ叫ぶ叫ぶ 純白を纏う と叫んだ
