ねえ、 どんな時も孤独だったあの日々が 今はもう 遠い過去のように感じてしまうんだ ふわり漂う風に隠した 想いがほどけて ふたり同じ場面でこうして 出逢えたことは そう 紛れもない運命だね いつまでも どこまでも 君の手を引いて歩くから 何も心配はいらない 変わらぬ愛を誓うよ ねえ、 そんな顔で見つめるから愛しいよ 気がつけば世界がまた君で溢れ 出していくんだ 数え切れないほどの夜を 過ごしてきたけれど 何度も乗り越えるたび揺るぎなく 結ばれてきた これは僕らだけの絆 いつまでも どこまでも 君の手を引いて歩くから 何も心配はいらない 変わらぬ愛を誓うよ 無情に降り注ぐ雨に迷い込んだら 空が晴れるまで隣にいるから 凍えた涙は僕に預けて いつまでも どこまでも 君の手を引いて歩くから 何も心配はいらない 変わらぬ愛を誓う いつまでも どこまでも 君の手を引いて歩くから 何も心配はいらない 変わらぬ愛を誓うよ