指の先 すべる風 触れない距離ままに 胸を締め付ける 目線 手遅れになる前に 白いシャツに汗ばむ 暑さと緊張のRain 波音に助けられて 次の会話に乗り込む 胸の奥が 騒ぎ出す 名もないメロディー 理由もなく近づく これが魔法でも そっとでいいから 目を逸らしても 惹かれてく夏のせい ただ真っ直ぐ Woo Woo 君に Love you 冷えたグラス 薄甘い 曖昧なままが ちょうど良い だから まだ動けない そのままでいい 胸の奥が 騒ぎ出す 名もないメロディ 理由(わけ)もなく近づく これが魔法でも そっとでいいから 目を逸らしても 惹かれてく夏のせい ただ真っ直ぐ Woo Woo 君に Love you 夜が明けても 終わらせたくなくて 今気づいたよ魔法じゃなくて 君だった ただ真っ直ぐ Woo Woo 君に Love you