二人はまだ 旅の途中 いつか消える 命ならば 君の横で 眠りにつく 拍手はまだ 聴こえない 舞台の上 君が見てて くれるなら 悔いはない 雨降る夜道に 二つの足跡 出会って1つに 重なる 数えきれない 夜を重ねて 君が君を 隠さないように 僕が君の隣に立つよ ニ人離れないように 明日に幸あれ 近づくほど 見えなくなる 君はまるで 花咲く木陰で 手を振る陽炎 あの日の記憶と 重なる 数えきれない 時を重ねて 数えきれない 君を見させて ここが帰る 場所になるまで 二人で歩いて行こう この道を 数えきれない 夜を重ねて 僕も僕を 愛せますように 君と共に 歩けますように 2人のための明日に どうか幸あれ