幼い頃 僕は 雨上がり 屋根の上 流れる雲 見て歌う la la la... 月日に急かされ 大人になる度に 何か消えてゆく 放課後のボール遊びや集団下校 大好きなあの子と見てた夕陽はビルの向こう 今が嫌いじゃないのに 瞼を閉じると思い出す 明日も朝早いから もう あの頃にオヤスミ 戸惑いながらも 気付けば 走ってる焦ってる なんか虚しい n n n... 僕は忘れない 大人になるために 背伸びしてた夢 パイロット プロレスラー 野球選手 茜色の雲間から輝いてる一番星 ワクワクしてた毎日 ドキドキしない毎日 明日はいいことあるはずさ あの頃にオヤスミ 大人にはなりたくない そう信じてた 移り行く季節の中 さみしくて悲しくなる 今が嫌いじゃないのに 瞼を閉じると思い出す 明日も朝早いから もう あの頃にオヤスミ