君との日々は あまいホットミルクのようで 温かく熱を帯びていた 深いマグカップに注がれて 口の中やけどしない程度に 愛してほしい こんな私でよければ 貴方にかき混ぜられたいの 早く君に会いに行って 話したい事沢山あるの こんな私でいいなら 言葉で想いを綴りたい あなたへの思い注いだら 体の底から溢れたの 一緒に毛布に くるまりながらも 私の顔を見つめてよ このままずっと 抱きしめてくれていいから 君との日々は あまいホットミルクのようで 温かく熱を帯びていた 深いマグカップに注がれて やけどしない程度に愛して 赤い頬 染まりゆくようで 温かい熱 火照っていた うなだれた背筋にもたれては 私の体温も上がってゆくの 胸の奥のトドメ刺す あなたの瞳が眩しくて その奥に映る私 どうしようもないくらいに情けない 最大級の幸せ 噛み締めて飲み干してしまった 離れ離れになるのは駄目てか勘弁 離さないから そっけない態度 慣れてないせいで 君にはバレてしまうから 君が幸せになるように 今日はいつもより甘く甘く 君の全てを差し出してほしいの 望みも叶えて あげるよ どうしようもないくらい 重なる視線 愛に落ちてゆく とろけた目で見つめないで 私まだ靴履いたままだけど それでもいいなら お好きにして 甘い唇 ほんのりと香る ホットミルクの後味が 貴方の口から私に移って アバンチュールな恋に溺れていくの こんな私でよければ 貴方にかき混ぜられたいの 早く君に会いに行って 話したい事沢山あるの