AWA

プラムライト

Track byMizore

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0
  • 2023.07.29
  • 3:23
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歌詞

八度目の朝 呼んでいる あたまなら まだ溶けてる 陽に透く葉たち ゆるめて 詰ませる想いを あけてく空と小さな目 したためてから頬を照らす ゆらゆら吸える 澄んだもの 口からじゃない声がしている 胸の奥で見てる ひとりごとが爆ぜる この壁の向こうが 欠けたピースな気がして 番い 触れていたい あどけないままで 反って転じたようなあなたに 広い異世界 小さな肩の後ろ いっそ僕らに実ってしまえばいい 指の裏 ソロウの跡 一度目の朝 覚えている あたまなら もう冴えている 陽に透く葉たち ゆるめて 詰ませる想いを はねる足音 飛んだ水 のこる足跡 浮いた砂 日付をつけたノート色 内向きの明日に怯えている ああ きっと摩訶不思議も 取り沙汰 内に入れ込んだから ふたりだけの祭囃子 いずれ来たる夏に わたし だってそれぞれに分かたれた この声と背に 夢をくれて 触媒となってゆく物すら 愛と間違ったとしても それほど 体ごと高鳴る 消えゆくのアザゼル この壁を貫く 欠けたピースな気がして 番い 触れていたい あどけないままで 反って転じたようなあなたに 広い異世界 小さな肩の後ろ きっと絆される系のユートピア 歌い続けている消えない鳥よ いつかの宇宙を怖がらないで 見たい世界 小さな肩の後ろ いっそ僕ら重なって透明に この息が 揃うのを待とう

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