雨は止み昼の星 君だけを照らし出す ぬくもりのある街へ 行きたいんだ それだけさ 送電塔が鈍く光って視界は 次第に白くなっていく 呼吸のリズムへ 回転灯が知らせたお別れは 天使のいたずらなんだって 歌ってくれないか 蜃気楼の中へ音もなく消えたの 限りなく透明に近い色に変わる 変わるよ 夜を越えて帰ろうか 瞬き 面影 蕩けだした日々が続きますように 蜃気楼の中へ音もなく消えたの 限りなく透明に近い色に変わる 変わるよ 送電塔が鈍く光って視界は 次第に白くなっていく 呼吸のリズムへ 回転灯が知らせたお別れは 天使のいたずらなんだって