「君のままで良いから」と 言われて生きてはみたものの 僕の中にいる僕が 僕ではなくなっていくような 気がした 落ちていくだけのものと 聞いたから流してみるけど 伝ってったその時に何故か 勿体ないような気がした涙 涙… この身を滅ぼす何かを 実は君は知っているのかな? 君だけが守る在り処を 僕はもう忘れないから 意味の無い話だけは ここではやめてよ まぁされたって聞けるような 性格じゃないけど 大事な話があるなら 奥の部屋で聴くよ この身を滅ぼす何かを 実は君は知っているのかな? 君だけが守る在り処を 僕はもう忘れないから 僕が悲しくなることも その度君が寄り添うのも 悲しさも全て流すために 背中を押してくれることを 僕はもう忘れないから 僕はもう忘れないから